1960年公開の映画『スパルタカス』のテーマ曲のカヴァー。
“Yusef Lateef”の演奏が有名で、
“Nujabes”のあの曲の元ネタとしてもおなじみ。
コチラのSoil & “Pimp” Sessionsバージョンは、
2014年にリリースされたアルバム『Brothers & Sisters』に収録されています。
いろんなアレを感じるアレンジの一曲w。
ぶっちゃけもうドコの国の曲かもわからない感じで、
むしろ演奏者によるのかなーって感じになっている、
無国籍サウンドですね。
4ピースバンド”マカロニえんぴつ”のこの曲。
2022年のファーストアルバム『ハッピーエンドへの期待は』から。
MVがかなり衝撃的なんですよね。
ふと、思い出したときに聴くと効いちゃって泣いちゃうヤツです。
先日、リリースされたタブラ奏者”U-zhaan”のアルバム『Tabla Dhi, Tabla Dha』で、ついにデータ化されたこのバージョン。
もともとは2014年のレコードストアデイで、7インチのみでのリリース。
“U-zhaan”のタブラと教授のピアノのみというシンプルな構成で、
なんか秋っぽいのですよ、コレが☆
9月です、、、もう2025年もとっとと終わりそうですが、
やっぱりシーズン的なたのしみ!というか、
季節感あるサウンドで初秋をド〜ゾ☆
スチャダラパーといえば、「サマージャム」。
コチラは2020年にリリースされた「サマージャム」のアップデートバージョン。
96年からの2020年というコトで、いろいろアップデートされているのがすばらしいですよねw。
個人的には、ナツの終わりを感じる曲のひとつですな。
ムワッとたまったナツの空気を洗い流してくれる風。
スッと秋を感じるワケです。
映画『となりのトトロ』の挿入曲ですが、ココロにのこる名曲のひとつかと。
次世代スカバンド”The SKAMOTTS”が、あの”伊丹十三”監督作品『マルサの女』のテーマ曲をスカアレンジでカヴァー。
オリジナルはサックスプレーヤーの”本田俊之”氏によるモノ。
かなりドープなスカカヴァーで、いい感じなんですー。
あまりの暑さに、ユルッユルなビートに、透明感あるヴォーカルが聴きたい!ということでコチラ。
孤高のビートメイカー”EVISBEATS”がヴォーカリストに”高橋飛夢”をフィーチャーした「なんとなく」。
いや、なんとなく飛夢くんの声が聴きたくなるんですよ。
全国8800万人のナイスミドルたちにお贈りする、「ナイスミドルのテーマ」。
現在、残念ながら活動休止中の”ザ・たこさん”の大名曲。
“思い出やろうAチーム”の名曲「ダンスに間に合う」が、なーんと例のドラマのエンディングで、小泉今日子&中井貴一のおふたりがカヴァー。
川辺ヒロシさんがDJでよくかけていたのをキョンキョンが聴いていたのが発端だそう。
オリジナルよりもキラキラ感があって(当たり前かw)、いい感じです!