LITTLE TEMPO「Starlight Serenade」
“リトテン”こと”LITTLE TEMPO”のニューアルバム『LOVE MAX』から。
こういうゆったりアーヴァンなサウンドって、
最近はなかなか少なかったのですが、
そこはやっぱり”リトテン”のパイセン方!
やってくれましたねー。
この春の不安定な気候の季節感にピッタリです!
“リトテン”こと”LITTLE TEMPO”のニューアルバム『LOVE MAX』から。
こういうゆったりアーヴァンなサウンドって、
最近はなかなか少なかったのですが、
そこはやっぱり”リトテン”のパイセン方!
やってくれましたねー。
この春の不安定な気候の季節感にピッタリです!
3月になるとどーしても聴きたくなってしまうのです。。。
聴くたびにナミダが出てしまうのは、歳を重ねたから?
日本を代表する名曲のひとつですな。
以前、アップしたものが、見られなくなってしまっていたので再掲ですが、イイ曲は何回聴いてもいいですねー。
やっとこういう感じの音楽が気持ちいい季節になってきましたねー。
春はあけぼの感というか、春風吹いてまた生ず感というか。
コロナッチの猛威もだいぶ落ち着きはじめた、ある春の夜。
泣く子も黙る!”上田正樹”さんですね。
上田さんといえば、「悲しい色やね」などのバラードとか、ブルース系がお馴染みかもしれませんが、
ファンクやレゲエ系の曲も結構やられています。
そんな中で、秀逸のカヴァー曲。
オリジナルは、バハマ国の首都であるそのナッソウ出身のバンド”The Beginning Of The End”が、
1971年に発表したサウンド。
エキゾティックなファンク・サウンドを、上田正樹節をかました、ファンキーレゲトンサウンドにナイスアレンジ!
もーね、ホント増税!増税!!って、
アタマおかしいでしょ!!
そんなヤツらには、この曲を一発お見舞いしてやるぜ!ってコトで、
聞いてください、上田馬之助のテーマ曲で「地獄へ堕ちろ!」(ラジオの紹介風に)。
1992年にリリースされたアルバム『The Swinging Star』から。
個人的にはドリカムのなかでもトップ オブ トップの曲です。
“吉田美和”のヴォーカルと、ダチョウ倶楽部的な中村さんのベースがホントに素晴らしすぎ。
世間的に彼らの曲のなかでもあまりフィーチャーされない感じではありますが。。。
“クニモンド瀧口”氏率いる”流線形”が、
ボーカルに”堀込泰行”をむかえて、
名曲「3号線」をセルフカバー。
コチラの方がよりオトナ感を感じます。
年末の師走なバッタバタの雰囲気にユターリ、マターリと聴きたい、
効きたい一曲。
2022年11月2日にリリースされたカヴァーアルバム『COVER JUNGLE 2』から、
“玉置浩二”の紅玉のバラード「メロディー」を、
タエちゃんこと伊東妙子さんと、シノさんこと篠田智仁さんのふたりユニット”T字路s”がグッドカヴァー。
オリジナルがイイのはモチのロンなんだけれど、
タエちゃんの声と、シノさんの野太いベース、
ふたりが奏でるグルーヴが良すぎて、
涙がとまらなくなるのです。。。