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八神純子「COMMUNICATION (Extended Club Mix)」

KANEKO HIDESHI — Kaneko Hideshi @ 16:56

このヒト、ホント歌うまいですよねー。

って、プロのヒトに言ってはダメですがw。。。

全編、英語歌詞。

このベースのブリブリ感といい、ジャジーなピアノの感じといい、
言うことなしの、ナイス80年代サウンド。

途中の無意味なサンプリングも、いい感じです。

やっぱり世の中、コミュニケーションですよねー。




1件のコメント »

  1. […] さて、いまだ諸外国から非判をうけている、2013年末に行われた安倍首相による靖国公式参拝。日本人にとっては、触れてはいけない話的な、ちょっとしたタブーとなってしまっている、この靖国問題。いや、いろいろメンドーなコトが起こるから、触れづらいと言うのがホントのところでしょうね。今回の参拝に関しては、安倍さん個人としての参拝であれば反対ではないのですが、公式となると、やっぱり反対です。どうしても平和の象徴には感じないんですよね。むしろ戦争の象徴に感じてしまう。“英霊”というコトバ自体にも、ちょっとした違和感があるんですよ。靖国の”英霊”というコトバは、日露戦争後に使用されることになったのだそうですが、基本的に祀られているのは、明治時代以降、天皇のために戦った軍人・軍属の戦没者というコトになっています。この辺りの靖国の背景などに関しては、先日、某誌に掲載されたジャーナリストの”江川紹子”さんの記事にも、くわしく書かれていましたね。しかし、先の戦争で戦っていたのは、軍人だけではなく、一般市民も同様、国のために戦っていたハズ。当時の日本軍というのは、超のつくほどのエリート集団ですからね。わからないではありませんが、どうも、軍人と一般人、その線引き具合というか、選民意識的なところはちょっと理解に苦しむところなんです。ところで、今回の安倍首相による靖国参拝に関して、先日、「ウォール・ストリート・ジャーナル」に、興味深い記事が書かれていました。この参拝は日本国内の意識を高めるための安倍内閣の「戦略」であったと。参拝することによって、諸外国との緊張感をたかめ、日本の国民により国防への意識を認識させるための「戦略」であり、政府の”普通の”国にするための道への第一歩だと。なるほど、ソレがホントならば、われわれ、そして諸外国首脳はうまく安倍さんに踊らされたのかもですね。現状の緊張状態は、たしかに国の危機的状況を生みだしかねないほどのモノを感じましたし、批判した諸外国に対する国内からの非判的な声もかなり飛んでましたから。まさに一触即発、、、とまではいきませんが、オラオラ!的な雰囲気ではありましたね。さらに、この一件で、他の外国との関係、とくに中国や韓国との関係がさらに悪化したら、、、と。「防衛力をたかめた方がいい!」的な”考え”がはたらいたヒトも、おおかったのではないかとおもいます。安倍さんの思惑どおりの方向へ動いた、というコトですよね。昭和の初期に戦争への動員システムとして政治利用された靖国が、今度は、国の防衛政策の後押し戦略のためにまたしても政治利用された、というコトなんでしょうな。日本版NSCも設立したコトですし、このまま戦略どおりにいくと国防軍ができたり。。。軍ができるってことは、もちろん徴兵制度もはじまるってコトですからね。それにともなって戦争の起こる、もしくは戦争に巻き込まれる可能性も出てくるってコトですよ。慣性の法則的に、ソコまでズイズイといってしまうのでしょうかね。しかし、”普通の”国って、いったいなんぞや?って感じなんですけれど。いろいろとあって、国の防衛問題もたしかに必要なのかもしれませんが、できれば、もっと外交力をたかめて、対話の道へとすすめられないものでしょうかね。キレイごとなのかもしれませんけど。この時代、いちばん必要なのは、“冷静にモノゴトを判断する”というコトだと考えます。ちょっとしたコトで、キリキリと熱くなってしまっては、解決できるコトも解決できない。冷静さを保ちながら話し合うこと、、、対話(コミュニケーション)はやはり必要でしょう。泥沼化しているシリアの内戦も、現在、スイスでやっとアサド政権と反政府組織とで対話をはじめたコトですし。国としてどうするというのは、結局は民としてどうするってコトですからね。国とは、”民あっての国”なワケですから。安倍さんがどうしたいか?ではなく、われわれはどうしたいのか?というところなんじゃないですかね。戦争問題はじめ、原発問題など、ダレも責任をとらないシステムとなっている、わが国。すべては日本人特有の「触らぬ神にタタリなし」的な、「言わなくても分かってくれるのでは?」的な文化で、触れずにぼんやりと約70年間もすぎてしまったコトで、“歪み”が生じているのではないかなとおもいます。まずは、ココらでいちど先の戦争についていろいろと話し合って、総括するコトからはじめるのがいいのではないでしょうか。靖国の問題、いやいま日本がかかえるさまざまな問題も、そこから解決にむかうのではないかと考えますが、みなさんはどのように考えますか?□参考・国内問題として首相の靖国参拝を考える(江川紹子)http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20140119-00031744/・安倍首相の靖国参拝は戦略的な一手(WSJ)http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303572904579335721221681920.html?dsk=y八神純子「COMMUNICATION (Extended Club Mix)」旅路 良 […]

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