〽互いにギター鳴らすだけで〜とサザンの曲でも歌っているように、DJをやってる人達や音楽好きの間では近況報告がわりに、「最近はこんな曲を聴いてるんだよねー」なんてやり取りをするほうが、話が早かったりする訳で、音楽がコミュニケーションツールとしてもかなり重要だったりします。
最近はこんな曲を聴いています。
そんな近況報告を兼ねてと、先日弟と二人スキーに向かう車中、たまたま繋いだI PHONEからなったのがこの辺の曲。「眠くなる」と思いの他不評でしたが… シチュエーションの問題か?好みの問題か?
年末にNHKでやってた忌野清志郎の特番で知った曲。子供の声ってどうしてこうも頬を緩ませるのか。
ピアノの弾く時は譜面台に敬愛するゴッホの絵を飾ってたという話が印象的だった。
さっき久々にテレビでやってたサザエさんに見入ってしまい、なんかやたら良くて…いやー平和な日曜の代名詞であり、日曜が終わってしまう寂しさとが入り交じって、みよーにしみじみしてしまうのは、僕ら世代だけなのかな?きっとお馴染みのオープニングやエンディングの音楽を聴いただけでそんな気分になってしまう人は多いのでは?僕はマイナー?なこの挿入歌にまたもやセンチメンタルな気持ちになってしまいました。
PS.クリスマスソングはいっぱいあるけど、年末の曲というのは以外に少ないような…
昨日の流れでこれも反則かもしれないけど…今回はハーフという事で大目に見てクダサイ。
懐メロとしても良い曲ですが、エキゾチック・ムード歌謡としてごく個人的にこの辺の曲がちょっと良かったりしてます。Never Let Me Ku.da.sai って片言も良い。
SAM KAPUのオリジナルもムード満点で堪りません。
イタリア人が日本語で歌った曲なので、ここで紹介するのは反則かもしれないですが…
弘田三枝子さんを初め竹内マリアさんや矢沢永吉さん等色々な人がカバーしていて、日本でもお馴染みのオールディーズナンバーですが、以前投稿した原由子の鎌倉物語のイントロはこの曲からの引用だったという事に今更ながら気がつきました。
と言う事は、松田聖子のあの曲はクオーターって事になるんでしょうか?
1980年の4月から1988年の3月まで『NNNきょうの出来事』のエンディング曲として使われた曲。
僕の青春時代のウイークデーは、ほぼこの曲で締めくくっていたと言っても良い。
なので反射的に「もう寝なくちゃ」と思ってしまう。
『NNNきょうの出来事』(エヌエヌエヌ きょうのできごと)は、日本テレビ系列(NNN、NNS)で1954年10月4日から2006年9月29日まで、52年にかけて放送されていた最終版のニュース番組。開始日・放送回数ともに全民放テレビの、日本一の最長寿番組であった。(wikipediaより)
昨日の鋭いご指摘をうけて、戸田誠司繋がりで…
85年のこの曲。
ギターのフレーズは66年のヒット曲 The Hollies のBus Stop のを意図的に拝借した。これらのSHI-SHONENの新しくて懐かしいサウンドをライナーノーツでは、ニュースタルジア・ポップと称されていていた。
昨日、”無駄に”というフレーズが残念ながら定着しなかったと思われる”メムバー”金子君がポストしてた、『貿易風にさらされて』ってタイトルにハッとして、思い出したのがこの『貿易風に流されて』
松任谷 正隆さんによる見事な加工貿易か!? いやはやお見事!
多分こちらがモチーフかと思われる曲。
明日はこちらでDJします。因みに僕は23時ぐらいからの予定です。
この曲を知ったのは隣?の人がよほど好きな曲らしく、四六時中歌ってて、そのうち僕も覚えてしまったという、変なきっかけでした。
多分その人が聴いていたのはBANK BANDのカバーだと思うけど、色んな人がカバーしているけれどBANK BANDのカバーもなかなか良い。
あの近所迷惑な隣人の下手な歌がなかったら、きっとBANK BANDなんか聴く事はなかったかも。