1981年にリリースしたお馴染みNick Loweの1979年のヒット曲「CRUEL TO BE KIND (恋する二人)」をカバー?した珍盤(作詞:Iam Gomm、作曲:Nick Lowe、日本語詞:有川正紗子、編曲:藤田大士)演奏ニュー・ウォール・オブ・サウンド・オーケストラってww なんとこの曲、去年アナログ7inchが再発されていた模様。何が凄いって本家N.Lowe側のwikiにこの曲の事が書かれているのが笑える。
リッケンバッガーを抱えてチャックベリーばりにダッグウォークを決めたジャケットの顔立ちはどこかこの人を思わせる。
一応、Nick Loweのオリジナルはこちら。
前にここで紹介した高橋幸宏さんの蜉蝣 の一部でBurt Bacharachの曲 を引用していたという発見で思い出したのが、これ。
イントロから歓喜の歌を引用していますが、この曲でもBacharach の曲の一部が巧みに引用されている。
否定ではありません。「あり」だと思います。
以下は同曲が収録されたアルバム”PAPER MOON”(76)のライナーでの大橋純子さんの発言の一部。
「私、北海道生まれ、でも田舎へ帰ってもすぐ東京に戻りたくなっちゃうの…やっぱり都会が好きなんだわ、私」
「センスのいい音楽がやりたいわ。歌っていても、聴いていても心地の良いサウンドネ。その中で一生、生きられたら最高に幸せ…」
「マリーナ・ショウはひと頃、一日中聴いていたけど…最近はナタリー・コール、リンダ・ルイスが気に入ってるの。」
三つ子の魂百まで… 納得。
こなさん、みんばんは。
明日は、渋谷のナイトフライの姉妹店、バーサイド(barcyde)@阿佐ヶ谷7周年パーティにてDJをやります。
あんなにヒッソリと存在しているのに無駄に7年もあるんですね!
ということで、ぜひグデングデンになるまで飲みにいらしてください!
22時からです!
場所はコチラ↓
barcyde
http://www10.ocn.ne.jp/‾barcyde/barcyde-map.html
〒166-0001 杉並区阿佐ヶ谷北2-2-7 喜楽ビル3F
KIRAKU Bldg. 2-2-7 kita asagaya suginami-ku tokyo
TEL 0 3 – 3 3 3 6 – 0 4 0 4
mail : barcyde@voice.ocn.ne.jp
作詞:大貫妙子 作曲:EPO 編曲:清水信之 1984年 資生堂’84秋のキャンペーンソングにもなったこの曲。
この時期のEPO×清水信之さんタッグはやっぱりツボです。香坂みゆきさんの歌声も艶があって良い。歌番組で歌った動画もあがってますが、このヴァージョンがベストテイク。EPOも後にセルフカバーしているようですが、断然こっち。
オールドスクールなEDITファンの間では藤原ヒロシがREMIXした「光の子」 で知られるPINKですが、この曲 もサイバーしていてカッコいい。確か何かの映画のディスコで踊るワンシーンで使われていた。
自分の周りでは僕のヘビープレイぶりはお馴染みのこの曲。 1990年以降の曲でここまで気に入った曲も珍しく。2006年本屋で偶然かかっていたのを聴いて一瞬にして虜になってしまって、うる覚えの断片を手がかりに探した曲。惚れた腫れたのR&B気取りの使い捨てのクラブミュージックとやらが多いなか、この曲は今聴いてもエモーショナルこの上ない。
動画をあえて使わなかったのは、ビジュアル等々が邪魔して楽曲の純粋な評価がぶれるから。
みなさんこんにちは
明日、2010年11月2日は「NO MUSIC, NO WHISKY」でお馴染みタワーレコード×サントリー企画のキャンペーンKICK OFF PARTYで私、カネコヒデシが、ハイボールを片手にDJをします!
ライブにPort of Notesのおふたりと、風とロックの箭内道彦さんのトークショウ、そしてDouble Famousの坂口修一郎大先生のDJなんかもあってなんと!入場無料でございます。
さらにあの名酒でつくったハイボールが300円!
無駄に呑んで呑まれる、そんなKICK OFF PARTY。
ニッポンの名曲とともにニッポンの名酒を!
2010年11月2日(火)
NO MUSIC, NO WHISKY
KICK OFF PARTY
出演:
・ライブ
Port of Notes(畠山美由紀&小島大介)
・トークショウ
箭内道彦(風とロック)
・DJ
坂口修一郎(Double Famous)
カネコヒデシ(Japanese Soul!! Crew)
時間:19:00-24:30(ライブは20:40-)
入場料金:無料
会場:NOS ORG
東京都渋谷区宇田川町4-3
TEL. 03-5459-1717
http://r.gnavi.co.jp/g045639/
サントリーのウィスキーには、やはりこの曲じゃないですかね。